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韓国戒厳事態の渦中に鉄道・給食労働組合がストライキ…「日常大乱」まで重なる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.06 11:45
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5日から全国鉄道労働組合が無期限ストライキに入り、市民に影響が出ている。現代車と韓国GMの労働組合は5日から2日間の部分ストに入る。全国学校非正規職労働組合(学非労働組合)も6日にストを始め、各級学校の「給食大乱」が予想される。

労働界によると、鉄道労働組合はKORAIL(韓国鉄道公社)側との交渉で「2級以上の幹部の今年と来年の賃金を据え置くべき」という要求事項を追加で掲げた。KORAILの部長級以上の幹部およそ650人の賃金を2年間据え置き、労働組合員の賃金引き上げに回すべきということだ。

 
使用者側はこの要求を拒否し、交渉は決裂した。鉄道労働組合が使用者側が受け入れがたい無理な要求をしたのは、結局、全国民主労働組合総連盟(民主労総)が主導する尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の弾劾と退陣を要求する「政治スト」を既成事実化したためではという見方が出ている。

ただ、鉄道労働組合のペク・ナムヒ・メディア疎通室長は「賃金未払いや賃金引き上げ財源不足事態を考慮して組合員の説得に必要な事項を要求し、これが貫徹されればすぐにストを撤回する方針」と述べた。

国土交通部によると、スト初日の5日、列車は平時の90%台序盤の運行率だった。KTXと首都圏電鉄などは90%以上で、貨物列車は60%未満だった。KORAILはストが続いても首都圏電鉄は平時の75%(出勤時間帯は90%以上)、KTXは67%の運行率を維持する方針だ。

ストが進行中の5日午後7時18分ごろ、回基(フェギ)駅から中浪(チュンナン)駅に向かっていた京畿中央線の列車1便が停止する事故が発生した。その後、同じ線路を使用していた東海(トンヘ)行きムグンファ号も運行を停止した。出動した消防当局は列車内の呼吸困難などを訴えた市民23人に対して搬送および現場治療措置を取った。

現代車労働組合などは尹錫悦大統領の退陣を要求しながらストに入った。現代車労働組合はこの日、「全組合員が5日と6日の昼・夜間に各2時間ずつストをする」と明らかにした。

7日には現代車労働組合の幹部だけが特別勤務を拒否し、ソウル光化門(クァンファムン)で開かれる金属労働組合決意大会に参加する予定だ。起亜は労働組合幹部だけが集会に参加する。韓国GM支部も勤務時間によって毎日2時間ずつストをする。

自動車企業の上級団体である金属労働組合は4日、ソウルで中央執行委員会を開き、尹錫悦大統領が退陣しなければ11日から無期限ストに入る方針を決めた。ただ、今回のストは目的や手続きで不法の可能性が高いというのが労働界の見方だ。

一方、学非労働組合は6日にストに入る。学費労働組合ストは6年前から例年の行事のように繰り返された。今年のスト参加人員は全体労働組合員17万人のうち約6万人(推定)。労働組合は「教育部と17市・道教育庁の前向きな態度の変化がなければ2次ストをする」という立場であり、「給食大乱」は長引く可能性がある。これを受け、学校現場の栄養教師らは代替給食品の確保に追われている。繰り返されるストのため給食の外注化を要求する声も多い。現在は各教育庁が給食調理士などを直接雇用している。全国学父母団体連合のソン・ヘジョン共同代表は「民間企業への委託や弁当など多様な給食提供システムが必要だ」と話した。今年2月基準で全国小・中・高校1万2038校のうち委託給食学校は255校(2.1%)。

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    2024.12.06 11:45
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    6日午前7時10分ごろ、京畿道水原(スウォン)駅の電光掲示板に「列車遅延」「運行中止」と表示されている。 ソン・ソンベ記者
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