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「北を刺激する」と懸念の声…戒厳の中「金浦愛妓峰」レーザーショー行事検討

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.05 10:26
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戒厳令事態で緊迫した状況が続く中、京畿道金浦市(キョンギド・キンポシ)が南北境界地域の愛妓峰(エギボン)でのレーザーショーを検討している。

金浦市によると、市は21日に愛妓峰平和生態公園でクリスマスツリー点灯行事と共にレーザーショーを行うことを企画している。

 
しかしこうした計画が伝えられると、北朝鮮を刺激するという懸念の声が相次いだ。オ・ガンヒョン金浦市議員は「レーザーショーをすれば南北の緊張関係をさらに高めるおそれがある」とし「時期的に愛妓峰が注目される行事は避けるのが望ましい」と述べた。

金浦市は最近、海兵隊から今月の行事について前向きな答弁を受けたが、戒厳事態の余波で計画が変更される可能性があると説明した。金浦市の関係者は「2月の満月の日にもライトショー行事を行ったが、北の特異動向はなかった」としながらも「現在の状況を十分に勘案し、軍部隊と協議を続けながら最終決定する計画」と伝えた。

北朝鮮とわずか1.4キロの距離にある愛妓峰は安保上の理由から昼の時間帯に制限された人員だけが出入りできたが、昨年末から夜間にも出入りが可能になった。

愛妓峰は1971年から毎年末、高さ18メートルの鉄塔をクリスマスツリーのように飾って点灯することでよく知られている。しかしこのクリスマスツリーは平和を祈る当初の趣旨とは違い、南北の葛藤を招いてきた。このため国防部は2014年、施設の老朽化などを理由に鉄塔を撤去した。過去に北朝鮮はこの塔を「対北朝鮮宣伝施設物」と規定して撤去を要求し、2010年には砲撃すると威嚇した。

金浦市は愛妓峰に大型太極旗(韓国の国旗)掲揚台を設置する案を検討しているが、これも論争が続いている。

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    2024.12.05 10:26
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    2月の満月の日に愛妓峰で開かれたライトショー行事 [写真 金浦市]
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