<サッカー>「痛恨ドロー」韓国代表の洪監督「ファンに申し訳ない…決定力が課題」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.11.20 10:26
「得点ルートが多様化したのは幸いだが、決定力を高めることが課題だ」。サッカー韓国代表の洪明甫(ホン・ミョンボ)監督はパレスチナと引き分けた後、このように話した。
韓国代表は19日(日本時間)、ヨルダンのアンマン国際競技場で行われた2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア3次予選B組第6戦でパレスチナ代表と1-1で引き分けた。DF金玟哉(キム・ミンジェ、28、バイエルン・ミュンヘン)のバックパスミスで前半12分に先制ゴールを奪われた韓国は雰囲気が沈んだ。これを主将の孫興慜(ソン・フンミン、トッテナム)が解決した。失点から4分後、孫興慜が同点ゴールを決めた。