北朝鮮の「火星19型」に対応、韓米日がフリーダムエッジ訓練…米空母「ジョージ・ワシントン」参加
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.11.13 15:20
北朝鮮の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星19型」の挑発などに対抗し、韓米日が3カ国多領域定例軍事訓練「フリーダムエッジ」を追加で実施すると、軍当局が明らかにした。
韓国軍の合同参謀本部によると、韓米日は13日から3日間の日程で済州(チェジュ)南側公海上でフリーダムエッジ2次訓練を実施する。合同参謀本部の関係者は「今回の訓練は北のICBM試験発射など北の脅威を抑止して対応するための意志を反映したものだ」とし「韓米日の第5世代戦闘機が参加した中、空中訓練、海上ミサイル防衛、対潜戦、対海戦、防空戦、サイバー防御など多領域訓練を施行する計画」と伝えた。