済州海上船舶沈没事故の行方不明者を遺体で追加発見…60代の韓国人乗組員
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.11.11 09:35
韓国済州(チェジュ)海上で第135クムソン号が沈没してから3日目、行方不明者の遺体が追加で見つかった。11日、済州地方海洋警察庁によると、前日午後3時52分ごろ、海軍潜水艦救難艦「清海鎮(チョンヘジン)」の遠隔操縦水中ロボット(ROV)で、水中捜索をしている間に海中に沈んでいる船体の周辺で行方不明者と推定される遺体1体が見つかった。
9日夜に最初の行方不明者の遺体が発見されたことに続いて、今回も船体周辺で見つかった。