「私がファーストドーター」と言っていたイバンカ氏…なぜ父の演説にいないのか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.11.02 13:16
「私がただの職員? とんでもない、私はファーストドーターです」。
ドナルド・トランプ前大統領の長女イバンカ氏(42)の言葉だ。ワシントンポスト(WP)のボブ・ウッドワード副編集者がトランプ氏について書いた回顧録『FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実恐怖』に出てくる内容だ。夫のジャレッド・クシュナー氏(43)と共にホワイトハウス常任顧問として最前線で活動したイバンカ氏が今回の大統領選挙レースでは姿を見せていない。イバンカ氏はホワイトハウス選任顧問の資格で韓国も訪問し、主要20カ国・地域(G20)会議などにも出席した。