北朝鮮の新型ICBM発射後…韓米戦闘機110機の爆撃訓練を公開
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.11.01 08:19
北朝鮮が31日、平壌(ピョンヤン)近郊から移動式発射台(TEL)で大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射すると、韓国軍は韓米空中戦力のTEL精密爆撃映像を公開して対応した。
韓国軍の合同参謀本部はこの日午後、「韓米の第5世代戦闘機を中心に有人・無人航空機およそ110機が参加する大規模連合攻撃編隊群訓練『フリーダムフラッグ』を進行している」とし、訓練の映像と写真を公開した。