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韓国ポスコ、インド1位鉄鋼会社と提携…「一貫製鉄所」作る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.29 15:09
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韓国鉄鋼大手のポスコグループがインドで一貫製鉄所の建設を推進する。インドは年平均経済成長率が2030年までに6.7%に達すると展望される成長市場で、現地鉄鋼の需要が高まるだろうとの判断からだ。

ポスコグループは21日(現地時間)、ムンバイでインド1位の鉄鋼会社「JSWグループ」と鉄鋼・二次電池素材・再生エネルギー分野事業協力に関する了解覚書(MOU)を締結したと29日、明らかにした。

 
JSWグループはインド全域で鉄鋼・エネルギー・インフラなどの事業を展開している。最近では中国上海自動車からMGモータース・インド法人株式を取得するなど電気自動車(EV)・バッテリー事業にも積極的に参入している。系列会社のJSWスチールはインド1位の鉄鋼会社で、4つの一貫製鉄所を運営中だ。

両社はまずインドに一貫製鉄所合作建設を推進する。一貫製鉄所は鉄鉱石を溶かして銑鉄を作る高炉から、この銑鉄で鉄鋼板や鉄鋼棒などを作る設備まですべて完備した製鉄所だ。1段階事業は年産500万トン規模の生産施設を建設する計画で、地域はインド・オリッサ州を優先検討中だ。鉄鋼分析企業WSDによると、インド鉄鋼需要は年平均7%ずつ増加して2030年1億9000万トンに達する見込みだ。

この他にも二次電池素材分野でバリューチェーン上の共同投資、技術開発など事業協力を積極的に模索することにした。インドは豊富な太陽光、風力資源を保有していて再生エネルギー生産条件に恵まれた最適地と評価されているが、まず一貫製鉄所に供給する再生エネルギーを皮切りに事業を次第に拡大していくことにした。

現在ポスコグループはインド・マハーラーシュトラに180万トン規模の冷延・メッキ工場、デリー・チェンナイなどに5カ所の鉄鋼加工工場を運営中だ。ポスコグループの張仁和(チャン・インファ)会長は「経済ブロック化を克服して超格差競争力を確保するために、(鉄鉱石を溶かして半製品を作る)鉄鋼上工程中心の海外投資を拡大するなど未来成長投資を積極的に推進していく」と話した。

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    韓国ポスコ、インド1位鉄鋼会社と提携…「一貫製鉄所」作る

    2024.10.29 15:09
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    ポスコグループの張仁和(チャン・インファ)会長(右側)が21日(現地時間)、インド・ムンバイでJSWグループのサジャン・ジンダル会長と鉄鋼・二次電池素材・再生エネルギー分野事業協力に関する了解覚書(MOU)を締結した。[写真 ポスコグループ]
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