トランプ氏「金正恩に武器開発をやめて浜辺で休むよう伝えた」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.28 16:09
米共和党の大統領候補ドナルド・トランプ前大統領が27日(現地時間)、北朝鮮とロシアの指導者に対する自身の見解を明らかにした。トランプ氏は自分が大統領だったならウクライナ戦争は起きなかったと主張しながら、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に武器開発をやめて浜辺で休むよう助言したと述べた。
英BBCによると、トランプ氏は25日、米コメディアンでUFC解説者、人気ポッドキャスターのジョー・ローガン氏の3時間にわたるインタビューに応じた。この内容は翌日に公開された。ローガン氏のポッドキャストはスポティファイで1450万人、ユーチューブで1750万人の登録者を保有している。主な登録者は男性だ。