주요 기사 바로가기

現代自7-9月期最大売上…テスラは利益54%増

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.25 16:00
0
現代(ヒョンデ)自動車が7-9月期歴代最大の売上を記録した。同期間、テスラも予想値を上回る実績を出しながら、グローバル自動車メーカーが需要減少と電気自動車(EV)キャズム(一時的需要停滞)を克服して反騰に入ったという解釈が出ている。

24日、現代自動車は7-9月期の実績発表カンファレンスコールで売上42兆9283億ウォン(約4兆6906億円)、営業利益3兆5809億ウォンを記録したと明らかにした。内訳を見てみると、自動車は34兆195億ウォン、金融およびその他は7兆9089億ウォンと集計された。

 
売上基準で昨年7-9月期(41兆27億ウォン)に比べて4.7%ほど増え、7-9月期最大を記録したが、営業利益基準では昨年同期(3兆8218億ウォン)に比べて6.5%減ったと暫定集計された。売上増加は米国などの先進市場でハイブリッド車やジェネシスブランドなど高付加価値車種の販売が好調だったおかげだ。営業利益が減ったことについて現代自動車は「北米地域での先制的保証延長措置に伴う引当金が反映されて前年同期比小幅で減少した。これを除けば市場予想値に合致する水準」と説明した。北米で販売された「グランド・サンタフェ(Grand Santa Fe)」モデルの保証延長で約3200億ウォンの充当負債転入額が発生したことが7-9月期の営業利益を押し下げたとみられる。

現代自動車は7-9月期の国内外販売量が101万1807台で、昨年同期比3.2%減少したと明らかにした。欧州などグローバル市場成長率の鈍化と地政学的リスクの拡大に従うものだという説明だ。ただしエコカーのグローバル販売は20万1849台で昨年同期比19.5%増加した。

23日(現地時間)、7-9月期の実績を発表した米国テスラの営業利益は再び増加に転じた。テスラは7-9月期売上251億8200万ドル(約3兆8200億円)で、昨年同期比8%増加し、営業利益は27億1700万ドルで昨年同期比54%増加したと明らかにした。テスラは4-6月期まで4四半期連続で営業利益は減少していたが、7-9月期に増加に転じた。10日(現地時間)、ロボタクシー「サイバーキャブ」試作品を公開した後、一日で時価総額90兆ウォンが蒸発したが、この日の実績発表後には時間外取引で株価が12%以上急騰した。

テスラは「7-9月期の生産量と引渡量が共に昨年同期比成長の勢いに転じ、10月22日には700万番目の車両を生産した」とし「サイバートラックが7-9月期米国でモデルYとモデル3に続いて3番目によく売れたEVになった」と明らかにした。ただし、サイバートラックの販売台数は公開しなかった。同社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は自動運転ロボタクシー「サイバーキャブ」について「来年カリフォルニア・テキサス州で車両呼出機能を大衆に公開できると予想している」と話した。

来年の市場展望に対しては両者の間には温度差があった。現代自動車は主要市場の成長率鈍化と為替レートの下落、利下げなどマクロ経済の不確実性が大きくなっていると分析したが、マスク氏は比較的楽観した。現代自動車企画財経本部長(専務)のイ・スンジョ氏は「来年も容易ではないが8~9%の中長期営業利益率を維持するというのは有効だ」と話した。マスク氏は「来年低価格モデルと自動運転の到来で車両(販売)成長が20~30%あるだろう」と話した。

一方、現代自動車は米国ジョージア州に建設したEV専用工場「メタプラント・アメリカ(HMGMA)」の稼働を今月初めに開始したと明らかにした。現代自動車はHMGMAでIONIQ(アイオニック)シリーズなど合計6~7個の車種を年間30万台以上生産する計画だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP