韓国全国体育大会ハーフマラソン出場選手、試合の途中に交通事故
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.16 11:54
京畿道(キョンギド)代表として第105回全国体育大会のハーフマラソンに出場した20代選手が、試合の途中に70代のドライバーが運転していた乗用車にひかれる事故に遭った。
15日、慶尚南道金海(キョンサンナムド・キムヘ)一帯で全国体育大会男子大学部のハーフマラソン競技が行われた。金海中部警察署によると、試合が進行中だった同日午前11時34分ごろ、金海市亀山洞(クサンドン)の老人福祉会館近くの道路で、70代の運転者A氏が統制区間(1、2車線)を走っていたB氏(韓国体育大学)を後ろから追突した。