韓国国防長官「ウクライナの空襲で北朝鮮軍死亡、事実の可能性高い…正規軍派遣の可能性も」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.08 14:32
韓国の金竜顕(キム・ヨンヒョン)国防部長官はロシアの侵略を受けたウクライナで北朝鮮軍が死亡したという報道について「事実である可能性が高い」と8日、明らかにした。
金長官はこの日、ソウル竜山(ヨンサン)国防部で開かれた国会国防委員会の国政監査で国民の力所属の成一鍾(ソン・イルジョン)国防委員長から関連の質問を受けると、「ウクライナであった北朝鮮軍将校・兵士の死傷者発生はいくつかの状況からみて事実である可能性が高いと評価している」と答えた。