ソウル世界花火祭り100万人密集に超緊張…汝矣東路を全面統制へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.01 16:12
今月5日、ソウル汝矣島(ヨイド)で開かれるソウル世界花火祭りに100万人が集まることが予想され、ソウル市が安全総合対策を用意した。今年で20回目を迎えるソウル世界花火祭りは「多彩な花火のように自身の夢を描いていくあなた」をテーマに、韓国・米国・日本など3カ国が参加する。5日午後7時から90分間行われる予定だ。
市は1日、「主催社であるハンファをはじめ、消防災難本部、永登浦(ヨンドゥンポ)・竜山(ヨンサン)各区、ソウル警察庁など関連機関と協力して行事場所に総合安全本部を設置して昨年に比べて安全人材を28%増やした」と明らかにした。また、安全のために行事場所周辺を統制する予定だ。