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ウズベキスタンへの高速鉄道輸出に成功した韓国高速列車製作会社・現代ロテム、欧州進出認証も取得

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.01 15:46
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韓国唯一の高速列車製作会社である現代ロテムが欧州鉄道市場への進出に必須の技術認証を取得した。6月、ウズベキスタンに時速250キロメートル級の高速列車7両6編成(約2700億ウォン、約295億円)を初めて輸出することに続く注目すべき成果だという評価だ。

30日、現代ロテムによると、ドイツの公認認証機関「TUV Rheinland(テュフ・ラインランド)」が24日にドイツ・ベルリンで現代ロテムの国産動力分散式高速車両「EMU-320」設計に対する「TSI(Technical Specification for Interoperability、欧州内鉄道運営互換性技術基準)技術認証」を付与した。2021年TSI認証の準備に着手して3年、昨年3月から評価を受け始めてからは19カ月ぶりに成し遂げた成果だ。

 
EUは加盟国間で列車運行を円滑にするために2008年から鉄道システムや安全などに対して「TSI」を作成して運営中で、欧州市場に進出しようとする非欧州圏国家のメーカーにもこれを要求している。事実上の大きな進入障壁だ。

そのうえ最近ではサウジアラビアやトルコ(テュルキエ)、エジプトなど非欧州国家でも高速車両に対するTSI認証の有無を入札評価に反映する流れだ。現代ロテムが7月入札に参加したモロッコの高速鉄道供給事業も車両メーカーにTSI認証を求めている。また、今後高速鉄道の需要が増加する東南アジア諸国でもTSI証明書が入札参加要件になる可能性が高いという観測だ。このため、欧州などへの進出を推進している現代ロテムとしてはTSI認証が必須だった格好だ。

TSI認証は大きく設計と品質(生産)の2つに分かれていて、今回現代ロテムが取得した認証はEMU-320設計に関するものだ。

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