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光化門一帯で「国軍の日」市街パレード…「怪物ミサイル」玄武5が初登場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.01 14:48
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建軍76周年「国軍の日」市街パレード行事のため1日、ソウルの都心と東南圏一帯の交通が統制される。

この日午前、ソウル空港で開催された第76周年国軍の日記念行事が終わった後、午後3時から5時まで崇礼門(スンネムン、南大門)と光化門(クァンファムン)一帯の世宗大路(セジョンデロ)で市街パレードが実施される。

 
市街パレードに先立ちこの日午後1時40分から3時20分まで機甲装備移動区間には一般車両と路線バスの進入が遮断される。献陵路(ホンルンロ)から良才大路(ヤンジェデロ)、銅雀大路(トンジャクデロ)、顕忠路(ヒョンチュンロ)、漢江大路(ハンガンデロ)進行方向のすべての車道が統制される。

果川大路(クァチョンデロ)と銅雀大路もすべての車道が統制される。顕忠路の梨水交差路から顕忠院区間は両方向の交通が中断される。橋を利用する車両も通行が制限される。

市街パレード区間の世宗大路の崇礼門から光化門までは午後2時から6時まで両方向が統制される。西小門路(ソソムンロ、警察庁-市庁)の場合、市街パレードが終了する午後4時30分から車両の通行が可能だ。

市街パレードを終えた軍兵力は孝子路(ヒョジャロ)などに再集結した後、部隊に復帰する予定だ。その後から午後7時まで次々と交通統制が解除されると予想される。

警察は反戦団体などの奇襲デモの可能性を考慮し、行事が開かれる各地に警官を配置する計画だ。

国軍の日の市街パレード行事は10年ぶりに開催された昨年に続いて2年連続となる。今回の市街パレードでは「怪物ミサイル」と呼ばれる「玄武(ヒョンム)5」が初めて公開され、長距離地対空誘導ミサイル(L-SAM)など主要武器体系が登場する。最も注目される武器は核爆弾級の威力を持つと評価される玄武5だ。

玄武5は弾頭重量が世界で最も重い水準の8-9トンで、通常兵器でありながらも戦術核兵器級の破壊力を持つ武器に挙げられる。

陸軍の地対地ミサイルが主軸である玄武系列ミサイルは、韓国型3軸体系上「大量反撃報復(KMPR)」を担う核心資産だ。有事の際、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長ら北朝鮮指導部が隠れた地下バンカーを破壊するのが目的だ。2022年の建軍74周年国軍の日映像で玄武5と推定される高威力ミサイルの姿が公開されたことはあったが、軍は玄武4・5の正式名称を認めたことがない。ただ「高威力ミサイル」と表現してきた。「怪物ミサイル」とも呼ばれる理由は総重量が36トンにのぼるという分析もあるからだ。

射程距離は弾頭の重量により600キロ(6トン)、300キロ(8トン)となる。弾頭重量を減らせば射程距離3000-5500キロの中距離弾道ミサイル(IRBM)以上の性能を発揮すると推定される。縦深が短い韓半島(朝鮮半島)では韓国の後方からでも玄武5で平壌(ピョンヤン)を打撃することができる。貫通能力は数百メートル水準という。韓国軍は北朝鮮が南侵する場合、数十発の玄武5で北朝鮮指揮部があるバンカーと核施設を焦土化する計画と伝えられている。

一方、今回の市街パレードでは韓国戦争(朝鮮戦争)参戦勇士など護国英雄のカーパレードも初めて実施される。

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