文体部監査・W杯予選・国政監査…大韓サッカー協会、苦難の10月
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.30 09:03
鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長をはじめとする大韓サッカー協会の幹部らは10月が来ないことを望んでいるかもしれない。負担となる日程が10月中に待っているからだ。
24日に開かれた国会文化体育観光委員会(以下、文体委)の懸案質疑では、鄭会長、洪明甫(ホン・ミョンボ)サッカー韓国代表監督、李林生(イ・イムセン)協会技術総括理事らが証人として出席し、議員らに叩かれた。文体委所属の議員らは代表監督選任過程の問題点を指摘し、「鄭夢奎会長と洪明甫監督が行政上の問題の責任を取って辞退するべきだ」と声を高めた。