【社説】天に向かって唾を吐く韓国野党のチェコ原発ダンピング受注主張
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.26 16:02
チェコ原発建設受注事業に対する野党の妨害が深刻だ。「低価受注」疑惑を提起したのに続き、国政監査で経済性点検をすると意気込んでいる。企業の会長までも証人として立たせる態勢だ。
最大野党・共に民主党の陳聲準(チン・ソンジュン)政策委議長は24日の院内対策会議で「今回の国政監査でチェコ原発受注の経済性を徹底的に点検する」とし「政府が原発セールスの成果ばかりを重視し、無理にダンピング受注をしたのではないか関連疑惑の真相を徹底的に究明する」と明らかにした。民主党議員らは原発ダンピング輸出で数兆ウォン台の損失が発生し、国民の血税を注ぎ込むことになったと主張している。