ヒズボラ、連日ロケット空襲…イスラエルによるレバノン地上侵攻の懸念高まる(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.23 10:24
レバノンの武装組織ヒズボラとイスラエルは、ガザ戦争勃発以来、最大規模の交戦を繰り広げながら、中東内の緊張が最高潮に達している。これを受けて米国などではイスラエルがレバノンの地上侵攻までしかねないという懸念が高まっている。ヒズボラなど「抵抗の枢軸」を支援してきたイランの最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師は21日(現地時間)、イスラエルを非難しながらイスラム諸国に「悪性腫瘍を除去せよ」と呼びかけた。
◇イスラエル・ハイファ、レバノン・ベイルートに空襲