「爆発したヒズボラ無線機に日本企業『ICOM』商標」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.19 16:26
レバノンで数千個のポケットベル型通信機器が同時多発的に爆発した翌日、携帯型無線機(ウォーキートーキー)が爆発する同時多発テロが発生した。
ロイター通信によると、18日(現地時間)、レバノンの首都ベイルートと東部のベッカー高原など各地でヒズボラが使用する携帯型無線機が爆発し、20人が死亡、450人以上が負傷した。爆発が発生すると、ヒズボラ隊員は急いで無線機からバッテリーを取り出して廃棄処分したと、ロイター通信は伝えた。