秋夕に医療大乱はなかったが…与党代表が仲裁も協議体が空回り
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.19 09:20
「与党・野党・医療・政治協議体」が秋夕(チュソク、中秋節)連休も具体的な成果を見せられないまま2週間にわたり空回りし、与党内の危機感が高まっている。
国民の力の韓東勳(ハン・ドンフン)代表は18日、フェイスブックに「連休期間中に医療界の関係者に個別に会って協議体に参加してほしいと申し上げている」とし、「時間が経てば国民の健康と命がさらに危険になる。対話以外の解決策はない」と訴えた。政府と野党に向けても「より積極的に柔軟な立場に立ってくれることを要請する」と述べた。