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破水した妊婦、病院75カ所で拒否…たらい回し6時間後にようやく治療=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.16 06:31
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忠清北道清州(チュンチョンブクド・チョンジュ)で妊娠25週目妊婦が「破水している」として緊急通報119番に助けを要請し、消防当局が病院75カ所に連絡をしたがすべて拒否されたことが分かった。この妊婦は病院で診てもらうことができないまま、救急車などで6時間待機してかろうじて治療を受けた。

15日、忠清北道や道の消防本部によると、14日午前11時25分ごろ清州で「妊娠25週目の妊婦が破水した」という連絡が119に入ってきた。救急隊は妊婦が下血する緊急な状況だと判断して患者を受け入れてくれそうな病院と連絡を取り始めた。

 
消防当局は忠清北道をはじめソウルや仁川(インチョン)、京畿(キョンギ)、全羅道(チョルラド)、慶尚道(キョンサンド)、済州島(チェジュド)まで大型病院75カ所に移送を要請した。だが「産婦人科に医師がいない」「新生児の病室が不足している」などの理由ですべて受け入れを断られた。

道の消防本部は非常医療管理状況班を運営中の忠清北道に当日午後3時39分ごろこのような状況を知らせ、申告者は助けを要請して6時間が過ぎた午後5時32分になって清州のある産婦人科で治療を受けることができた。これさえも保護者が「何かあっても病院側は責任を負わない」という趣旨の書類に署名した後にようやく入ることができたという。

道の関係者は「幸い妊婦は安定を取り戻し、胎児も無事だった」とし「重症だと判断される妊婦の場合、地域では治療が可能な病院に行くことが難しいのが現実」と話した。

忠清北道では産婦人科や総合病院が見つからず、数十キロ離れた病院に行っていわゆる「遠征出産」を行う場合が一度や二度ではない。先月15日、出産が迫った陰城(ウムソン)のある妊婦は分娩可能な近隣地域の病院を訪れることができず、申告受付1時間20余分後に救急車で出産したこともあった。その後、妊婦は陰城から80キロ離れた京畿道(キョンギド)のある病院で治療受けた。

道は11日から25日までを非常救急対応週間とし、非常医療管理状況班を編成して運営している。道は1グループ、市・郡14グループなど合計15グループの組織で構成された状況班は救急医療状況管理と救急医療体系点検などの責任を負う。

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