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金・人・支持率、ハリス氏に集まった…トランプ氏「これ以上討論はない」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.13 15:15
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米国大統領選挙テレビ討論以降、カマラ・ハリス副大統領がドナルド・トランプ前大統領との支持率格差を1%ポイント広げたという調査結果が出た。急激な支持率変化はなかったが、テレビ討論でハリス氏に対する肯定的評価のほうが多かったと解釈することができる。

テレビ討論で「判定負け」したと評価されるトランプ氏は、12日(現地時間)から再開した大衆遊説で討論に勝ったと主張して追加討論はしないと話した。これに対してハリス氏は「討論は候補の義務」としてトランプ氏を猛非難した。

 
◇53% vs 24% で「判定負け」…トランプ氏「追加討論ない」

この日ロイター通信が世論調査企業「イプソス(Ipsos)」と共同で10日の討論以降に2日間実施して公開した世論調査で、有権者の53%はハリス氏が討論で勝ったと答えた。トランプ氏の勝利だと評価した回答者(24%)の2倍を超えた。回答者の半分である52%は「トランプが討論で迷走し、スマートには見えなかった」とした。ハリス氏に対しては21%が同様に答えた。

トランプ氏の考えは違った。トランプ氏はこの日、南部国境地帯のアリゾナ州ツーソンで行った遊説で、「我々は2日前の討論でハリスを相手に記念碑的な勝利を収めた」と自評した。ハリス氏については「空虚な言葉といつも同じうそ、意味のない常套的な話だけを繰り返した」とし「ハリスはいかなる計画や政策の詳しい内容も提示しなかった嘘つき」と非難した。

同時に「(追加となる)3回目の討論はないだろう」とした。あわせて「6月にはバイデンと、2日前にはハリスと2回の討論をし、その討論で成功したから」という理由を挙げた。

◇「憲法破壊、トランプ大統領不可」

ハリス氏は激戦州(swing state)に分類されるノースカロライナ州シャーロットで行った遊説に先立ち、ソーシャルメディアに投稿したコメントで「我々は有権者のためにもう一度討論をする義務がある」とし、追加討論をしないというトランプ氏を非難した。

遊説では「憲法を破壊するべきだと提案した人を米国大統領の座に再び座らせることはできない」とし、批判の声を高めた。ハリス氏は「トランプは再選に成功すれば就任初日に独裁者になると約束し、政敵除去のために司法省を武器化しようとする人」としながら「大統領には適しないトランプが再び米国の最高職責を引き受けてはいけない」と強調した。

テレビ討論で肯定的な評価を受けたにもかかわらず、ハリス氏は「我々は弱者(underdog)であり、最後まで薄氷の勝負になるだろう」と強調した。特に「我々は努力するのが好きで、皆さんの助けを受けて勝利する」としながら、支持者に対して浮動層への説得を要請した。

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    2024.09.13 15:15
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    ハリス氏(左)とトランプ氏(右)
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