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「出生率最下位の韓国、ベビーカーよりもドッグカートのほうが売れる」…外信も仰天

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.10 13:40
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世界最低水準の出生率を記録している韓国で、ベビーカーより伴侶犬を乗せるいわゆる「ドッグカート」のほうが多く売れている状況に外信が関心を示した。

米国ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は8日(現地時間)、ソウル発の記事で最近韓国では出生率は低くなる一方、伴侶動物の数は増えて伴侶動物用カートの販売量がベビーカーを超えたと報じた。

 
メディアは韓国で「赤ちゃんの数は減少しているが、昨年登録された伴侶犬の数は2018年に比べて倍以上に増加し、史上最大値を記録した」とし、これに伴って伴侶犬用カートの販売が急増したと説明した。

WSJはGマーケットの資料を引用し、昨年初めて伴侶犬用カートの販売量がベビーカーを越え、今年上半期も同じ傾向を維持したと紹介した。

伴侶動物用品を扱うネットショップ「ペットフレンズ」の場合、ドッグカートの販売量が2019年に比べて4倍に増加した。

高級犬用カートブランド「エアバギー」のプレミアムモデル価格は1台当たり1100ドル(約15万7600円)もする。同社はもともとベビーカーも販売していたが、最近韓国事業部はこれを整理してドッグカートだけを販売するようになった。

WSJは、米国などの各先進国でも多くの人々が伴侶犬のために誕生日パーティーを開いたり犬小屋を華やかに飾ったりして、伴侶犬を大切にしていると報じた。

韓国もデパートや飲食店、路上などでドッグカートを押して歩く人々の様子が日常風景になったが、0.72人に過ぎない合計特殊出生率とも相まって論争が広がっている。

だが、若者の間では結婚・出産・育児より伴侶動物を飼うほうがいいという場合が少なくない。

フリーランサーのWebデザイナーとして働くキム・ボラさん(32)は韓国で子どもを育てることがとても競争的で多くの費用がかかると考えている。伴侶犬「サルグ」のためにカーシートにとしても使えるドッグカートを購入して使っているというキム・ボラさんは「子どもがいれば今のようにサルグを世話するのは難しいだろう」と話した。

一方、韓国農村経済研究院が昨年発表した調査結果によると、韓国で伴侶動物を飼っている人口は1500万人にのぼると推算される。伴侶動物に関する市場の成長も顕著だ。毎年10%以上成長し、昨年産業規模は4兆6000億ウォン(約4900億円)、2027年6兆ウォン台に達すると展望される。

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