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五輪射撃金メダリストの国会議員「連盟、選手に五輪報奨金支払わず職員には成果給」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.10 11:43
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秦鍾午(チン・ジョンオ)国民の力議員が9日、「職員賃金未払い」で辞任したシン・ミョンジュ前大韓射撃連盟会長と大韓射撃連盟の運営上の問題を暴露した。

オリンピック(五輪)射撃金メダリストである国民の力青年最高委員の秦議員はこの日、国会で「体育界不正国民情報提供センター」の中間発表記者会見を開き、協会の不正と賄賂、性的暴行、八百長など70件の体育界の不正情報提供を受けたと明らかにした。

 
秦議員は「シン前会長の賃金未払いで京畿(キョンギ)地方雇用労働庁が届け出を受けた事件、被害者だけで約200人という」とし「十分に検証されていない状態で会長に就任したこと自体が連盟側の深刻な問題」と批判した。7月に就任したシン前会長は自身が運営する病院(ミョンジュ病院)で賃金未払い問題が浮上すると、約1カ月後に辞任した。雇用労働部はシン前会長を相手に捜査に着手した。

秦議員は「パリ五輪で最高の成績を出したメダリストの報奨金が未払い状態」とし「シン前会長が本人の不動産を処分して年内に3億1000万ウォン(約3300万円)ほどを支給すると話したが、口頭での約束にすぎず文書化していないため、これも憂慮される」と述べた。

秦議員はシン前会長の不正事実と共に射撃連盟事務局の運営問題および不正疑惑も提起した。秦議員は「事務局のある処長は採用関連の不正疑惑が提起され、個人の不正疑惑を含め、予算の部分まで事務局で内部監査を進めている」とし「選手の報奨金を支払えない状況で、内部の職員には成果や褒賞などで数千万ウォンを手続きや承認なく支給したという情報提供もあった」と指摘した。

このほか、在カナダ大韓体育会元会長の公金横領、中学生レスリング選手の保護者の同意のない陸上大会出場などの情報提供事例も紹介した。秦議員は「体育界の不正と腐敗を根絶し、これを契機に体育界が新しく生まれ変わるよう最後まで責任を持って対応していく」と述べた。

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    2024.09.10 11:43
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