医療空白7カ月目…肝臓がんや胃がんなど6大がん手術件数が17%減少=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.10 09:34
医療空白が7カ月目に差しかかる中で上級総合病院の労働力難が続き6大がん手術件数が17%ほど減ったことがわかった。
国会保健福祉委員会所属の韓智雅(ハン・ジア)議員(国民の力)が10日に健康保険審査評価院から取り寄せた資料によると、2月から7月まで上級総合病院で行われた6大がん(胃がん、大腸がん、肝臓がん、乳がん、子宮頸部がん、肺がん)手術件数は3万8383件で、前年同期の4万6107件より16.8%減少した。