<サッカー>中東との対戦あと9回、イバラの道の韓国代表…洪明甫監督「非難は監督に、オマーン戦は戦術変化」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.09 07:46
ホームで勝ち点3を得るのに失敗したサッカー韓国代表がワールドカップ(W杯)本大会を控えてイバラの道を歩むことになった。
洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が率いる韓国代表は10日午後11時(日本時間)にオマーン・マスカットのスルタンカブス競技場でオマーンを相手に2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア3次予選B組第2戦を行う。韓国代表は5日、ソウルワールドカップ競技場で行われた第1戦でB組で最も戦力が劣るパレスチナと0-0で引き分け、ファンにショックを与えた。パレスチナは国際サッカー連盟(FIFA)ランキング96位と、韓国(23位)に比べてはるかに低い。