今年、ソウルだけで11件のシンクホール…4件は原因不明
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.04 08:56
先月30日、ソウル市西大門区延禧洞(ソデムング・ヨンヒドン)の城山路(ソンサンノ)。合同調査チームが掘削機で4車線の道路を掘り始めた。ここで発生したシンクホール(地盤沈下の一種)の原因を把握するためだ。コンクリートが割れた箇所には柔らかい土が現れた。これを見守っていた50代の西大門区住民のキムさんは「何が問題なのかは分からないが、毎日通っている道に2日連続でシンクホールが出来てとても不安だ」と話した。
前日、この道路では面積24平方メートル、深さ2.5メートルの大きなシンクホールが発生し、移動中だった車が飲み込まれた。この事故で、車の運転者の80代男性と同乗者の70代女性が重傷を負って病院に搬送された。続いて30日にも事故発生地の近くでシンクホールが発生したことを受け、ソウル市と西大門区、建設安全研究院など関連機関が総出動し、地盤の状態の調査に取り掛かった。