米CIA「ロシア、ウクライナの反撃が難しい戦いなる…自国内の反響にも対応必要」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.29 09:53
米中央情報局(CIA)ののコーエン副長官が28日(現地時間)、ウクライナによるロシア・クルスク州攻撃に関連し「ウクライナ軍は占領したロシア領土を一定期間維持しようという意図を持っている」と述べた。
ロイター通信によると、コーエン氏はこの日、ワシントンで開催された「情報および国家安全保障サミット」行事で「ロシアは領土喪失に対する自国社会の反響に対応しなければならないはず」とし、このように述べた。