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米CIA「ロシア、ウクライナの反撃が難しい戦いなる…自国内の反響にも対応必要」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.29 09:53
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米中央情報局(CIA)ののコーエン副長官が28日(現地時間)、ウクライナによるロシア・クルスク州攻撃に関連し「ウクライナ軍は占領したロシア領土を一定期間維持しようという意図を持っている」と述べた。

ロイター通信によると、コーエン氏はこの日、ワシントンで開催された「情報および国家安全保障サミット」行事で「ロシアは領土喪失に対する自国社会の反響に対応しなければならないはず」とし、このように述べた。

 
ウクライナは今月6日、ロシア西部クルスク州を奇襲攻撃した。ウクライナのゼレンスキー大統領はウクライナ軍のロシア本土占領面積を1250平方キロメートルと主張した。

これに対応してロシア軍はドネツク州にあるウクライナ物流拠点ポクロフスクに迫っている。

コーエン氏は「ウクライナ軍が(このロシア地域に)防御ラインを構築している」とし「この領土を取り戻すためにプーチン大統領が反撃するのは確実だが、これはロシアにとって難しい戦いになるというのが私の予想」と明らかにした。

続いて「クルスク地域でのウクライナの成功は、今回の戦争のダイナミックを変える潜在力がある」としながらも、ウクライナのロシア攻勢が持つ意味は見守る必要があると述べた。

コーエン氏はロシア軍がウクライナ東部ドネツク地域で進展を見せていることに関し、「軍と装備の面で相当な費用を払っている」とした後、ウクライナ軍の核心兵たんハブがあるドネツクのポクロフスクについては「ロシア軍が占領することも占領できないこともある」という見方を示した。

続いて「ロシアにいかなるものも戦略的な意味ではゲームチェンジャーではない」と話した。

ゼレンスキー大統領は前日(27日)、キーウで記者会見を開き、「ロシア-ウクライナ戦争」終戦案をバイデン米大統領に伝えると明らかにした。

また11月の米大統領選挙に出馬するハリス民主党候補、トランプ共和党候補にも伝えると話した。

ゼレンスキー大統領は「クルスク侵攻」が4段階からなるウクライナ終戦案の最初の部分と述べた。

一方、ロシアはウクライナが戦争を終了させるにはクリミア半島はもちろん、4つの領土(ドネツク、ルハンシク、ザポロジエ、ヘルソン)をロシアが占領したことをウクライナが認めなければならないと主張している。

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