西側に向かった台風10号、日本全国が緊張…韓半島への影響は
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.26 13:58
台風10号が当初の予測より西側に移動したことで、日本の西部と東部を相次いで通過すると予想される。韓国は沖に台風特別警報が発令されるなど、間接的な影響を受けるとみられる。
気象庁は「台風10号は26日午前9時現在、鹿児島南東側約580キロ付近の海上を時速24キロの速度で北西に進んでいる」と明らかにした。最大風速は秒速32メートル、中心気圧は975hPa(ヘクトパスカル)で、強度が「中」レベルの台風だ。