「米司法省、グーグル分割の可能性検討…クロムなど売却有力」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.15 11:00
グーグル(Google)がオンライン検索市場を独占しているという米国裁判所の判決により、米司法省がグーグルの分割の可能性を検討しているとブルームバーグ通信が匿名の消息筋を引用して13日(現地時間)、報じた。
消息筋は司法省がグーグルを分割する場合、アンドロイド運営体系(OS)とウェブブラウザ「クロム(chrome)」が売却される可能性が最も高いとした。アンドロイドとクロムはグーグルの独占性を確保する核心サービスに上げられる。