イタリア、メダル報奨金だけで1070万ドル…韓国は10億ウォン水準
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.13 09:59
パリ五輪を輝かせた各国の英雄が手厚い報奨金を受け取るものとみられる。開催国フランスをはじめさまざまな国が輝かしい活躍を見せた選手に多額のボーナスを準備した。
米経済誌フォーブスは12日、各国の五輪メダリストのボーナス支給額規模を集計し発表した。この資料によると、最も大判振る舞いする国はイタリアだ。開会前に金メダルに19万6000ドル(約2884万円)、銀メダルに9万8000ドル、銅メダルに6万5000ドルを報奨金として掲げた。今大会でイタリアは金12個と銀13個、銅15個を獲得し、報奨金総額は1070万ドルに達する。