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「ボタン外すのも許可必要」未成年の恋人に心理的虐待・性的暴行容疑=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.13 09:46
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韓国で未成年者の恋人に心理的虐待を加えて暴行し、臓器の一部が破裂する重傷を負わせた20代男性が裁判に渡された。警察は該当の男性の性的暴行容疑についても追加立件して捜査している。

韓国メディア「ニュース1」によると、ソウル江西(カンソ)警察署は児童・青少年の性保護に関する法律上準強姦、不法撮影容疑などで21歳男性A被告を捜査中だと13日、明らかにした。

 
2人は予備校で出会い、3カ月ほど交際してきた関係だという。初めて会ってから約1カ月が経過した5月以降、A被告の暴力的な性向が表れ始めたという。

A被告は5~6月に被害者を何度も呼び出して常習的に殴っていたことが分かった。控訴状に書かれた事例だけで計7回に達する。交際相手のBさん自ら自分の手の甲にたばこの火で焼きを入れさせたり、Bさんの鼻の穴にたばこの灰を入れたりするなどの苛虐的な行為をおこなっていたという。

A被告は当時浪人生だったBさんに対して心理的虐待を繰り返し、一挙手一投足を制御しようとした。該当の「覚書」には「大学に行かないこと」「一人で主体的に考えないこと」「俺が決めた本だけ読むこと」などの内容がある。入浴やボタンを外すなど日常生活を行うのも許可を取るように強要した。無理な要求が守られないたびにA被告は暴力を行使してきたことが確認された。

A被告の暴力性はエスカレートし、結局A被告は6月12日に「殺す」と言ってBさんをモーテルに呼び出した。Bさんはこの日約3時間ほど暴行を受けて肝臓破裂などの重傷を負って救急室に運ばれた。この過程で性犯罪と不法撮影被害も受けていた事実が確認された。

A被告はBさんが男性芸能人の写真を部屋から片づけたのか検査すると言ってパスワードを入力して家に入ってきて拳を振り回し、住居侵入容疑も適用された。

A被告はBさんが他人に会えないようにして家族からも孤立させて支配しようとした。周辺に知らせる場合、家族も全員殺してやると脅迫してBさんが被害事実を通報できないようにしたという。

検察は6月A被告を特殊重傷害等の容疑で拘束起訴した。A被告に対する1回目の裁判は先月23日、ソウル南部地裁で開かれた。

この日法廷に立ったBさんの弁護人は「Aが『監獄から出てお前を殺しても俺は死なない』というような主張をしてBさんは報復の恐怖に相当震えている」とした。

A被告に対する次の裁判は9月3日ソウル南部地裁で開かれる。

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