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韓米合同演習「乙支フリーダムシールド」、GPSかく乱など「灰色地帯挑発」に備える

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.13 06:49
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今月19~21日に実施される韓米合同演習「乙支(ウルチ)フリーダムシールド(UFS)」で、北朝鮮の「灰色地帯」への挑発に対応するための訓練が強化される。

軍関係者は「今回のUFS演習では、増大しつつある北朝鮮のミサイル脅威、全地球測位システム(GPS)によるかく乱、サイバー攻撃、地上・海上・空中での脅威と最近の戦争様相など、現実的な脅威を演習シナリオに反映する」とし「灰色地帯への挑発に備えた演習の本格化とみられる」と述べた。両国は今回の演習期間に今年下半期に予定されている韓国軍戦略司令部の創設に向けた検証も進める。

 
北朝鮮の核攻撃状況を想定した政府の演習は、昨年より拡大実施される。ただし、今年のUFS軍事演習には反映されない。合同参謀本部のイ・ソンジュン公報室長はこの日、共同記者会見で「乙支演習の一環として北朝鮮の核対応訓練を実施する」とし「政府演習にわが地域の責任部隊が参加する形で進められる予定」と明らかにした。

韓悳洙(ハン・ドクス)首相は先月31日、乙支演習準備報告会議で、「昨年初めて実施した北朝鮮に対する核対応訓練をさらに発展させ、『北朝鮮核対応住民保護本部』を運営する」と述べた。

軍関係者は「連合演習のシナリオは韓米作戦計画に基づいて構成される」とし「現行両国の作戦計画は通常戦力中心に構成され、連合演習が核想定訓練を含まない」と説明した。

これに先立ち、ポール・ラカメラ在韓米軍司令官は先月31日に開かれた韓米研究所主催のオンラインセミナーで、UFS期間中に北朝鮮の核兵器使用を想定した作戦シナリオが適用されるかという質問に「それはシナリオにない」と答えた。

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