ベンツコリア、EV火災被害住民に45億ウォン寄付…「原因究明されていないが住民支援」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.10 14:34
メルセデスベンツコリアが仁川(インチョン)のマンションの地下駐車場で発生した自社の電気自動車(EV)の火災で被害を受けた住民に45億ウォン(約4億8300万円)を寄付すると9日、明らかにした。火災の原因はまだ究明されていないが、原因に関係なく住民を助けるという。
ベンツコリア最高財務責任者(CFO)のオノレチュクノ副社長と製品・マーケティングおよびデジタルビジネス部門総括のキリアン・テレン副社長はこの日午後7時ごろ事故現場を訪問し、被害住民の代表に会った。