「20年後には体が硬くなって死ぬって?」…遺伝性の希少疾病を知った20代女性=英国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.08 15:12
生存期間が20年ほどといわれる遺伝性の希少疾病を4代にわたって患っている20代英国人女性のことが話題になっている。
7日(現地時間)、英紙サン(The Sun)によると、英国に住むシャーロット・コンさん(27)は最近ハンチントン病(Huntington’s disease)の診断を受けた。曽祖母、祖母、母親と、4代続いて同じ疾病の診断だ。シャーロットさんの祖母は2002年同疾病の診断を受けて20年近い闘病生活の末に2021年に亡くなった。