猛暑が生産性・消費・成長率引き下げる…「世界成長率0.8ポイント下落」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.06 11:28
世界各地で猛暑現象が現れ世界の経済成長が0.8ポイントほど萎縮するだろうという見通しが出てきた。消費が減って労働生産性が落ちてだ。年々激しくなる猛暑が毎年7-9月期に世界的に成長率を引き下ろす季節的要因として固定化するだろうという指摘もある。
米国気候分析団体バークレーアースによると、今年地球の年間平均気温が直近の最高値である昨年の記録を超える可能性が90%を超える。海水面温度の上昇、強力な高気圧などで猛暑が目立ってだ。