주요 기사 바로가기

3億3200万ドルの米国ビル、850万ドルに急落…「衝撃的」安値で売却

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.02 11:08
0
約20年前に約500億円で売れた米国ニューヨーク・マンハッタンのタイムズスクエア付近にあるオフィスビルが商業用不動産市場の沈滞余波で最近約13億円という安値で売却されたという報道が出た。

1日(現地時間)、米ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、UBSリアルティ・インベスターズが所有していたマンハッタン50番街ウェスト135番地の23階建ビルは先月31日の競売で850万ドル(約13億円)で落札された。

 
マンハッタン中心のビジネス地区にあるこの建物は2006年の時点では売買価格が3億3200万ドル(約500億円)に達した。このような低価格での売却は、パンデミックがニューヨークのオフィスビル市場を大きく揺さぶったことを示す最も衝撃的な最新事例だと同メディアは指摘した。

該当ビルの場合、建物主と土地所有主が分離した中で、増加する空室によって建物主が毎月納付しなければならない土地使用料の負担に耐えられなくなったことが安値処分の直接的な背景になった。

あわせてパンデミック以降、在宅勤務が一般化して事務室の需要が以前から急減したうえに、高金利の長期化で利子負担が重くのしかかったことが米国商業用不動産沈滞の主要要因として働いている。

今回売却されたマンハッタンの建物も事務空間の35%程度しか入居していない。6月にはマンハッタン・セントラルパーク付近の歴史あるブロードウェイ1740番地ビルが購入価格よりも70%割引となる1億8500万ドルで売却されたこともある。

市場沈滞が続き、4-6月期基準の米国不動産資産差し押さえ規模は205億5000万ドルで9年ぶりに最高水準を記録した。専門家は差し押さえ規模が今後さらに増えるだろうとみている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    3億3200万ドルの米国ビル、850万ドルに急落…「衝撃的」安値で売却

    2024.08.02 11:08
    뉴스 메뉴 보기
    ニューヨークの資料写真[Pixabay]
    TOP