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建軍97周年迎えた習近平「強大な国境・海上・領空防御網を建設せよ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.01 16:16
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中国の習近平国家主席が1日、97周年建軍節を控えて「強大な国境と海上、領空の防御網を建設」するように指示した。今年に入って労働者の撤収や密輸取り締まりなどを巡って北朝鮮と葛藤を深めている中国が約1300キロに達する朝中国境警備を強化するのか注目が集まっている。

この日、人民日報によると、習主席が先月30日党中央政治局集団学習で「100年ぶりの世界的な変化が加速し、中国の国境・海上・領空防御の意味と外縁に深刻な変化が発生し、影響を及ぼす要因がさらに複雑に絡み合っている」とし「国境・海上・領空防御の建設が機会と挑戦に直面した」と話した。

 
続いて習主席は、安保守護に効果的で、発展を支援するために効果的な国境・海上・領空防御網建設パターンを作るように追加で指示を出した。科学技術の能力を強化し、スマートな監視統制システムを構築するように指示した。あわせて「関係国家とともに、善隣友好および実質的協力を増進し、国境・海上・領空防御網の建設に向けて良好な周辺環境を建設しなさい」とし、外交的手段も活用するように注文した。

香港と台湾メディアは習主席の国境発言に対して異例の評価をした。台湾聯合報は1日、「公開された資料で中国共産党政治局が国境・海上・領空防御を討論したことは非常に珍しい事例」とし「中国はすでに国境線に沿って約3万キロの国境防御用道路、遮断施設、動画監視装置を建設した」と指摘した。香港明報も1日、習主席の国境線防御強化発言を国際面の紙面を大きく割いて報じた。

次期米国政府登場を控えた中国の警戒心の表れだという評価も出てきた。韓国国民大のコ・スソク兼任教授は「ロシアと4370キロ、北朝鮮と1300キロを含む2万2000キロの陸上国境線を守らなければならない中国は、万一トランプ氏が当選したら、朝・米・中・ロ関係が再編される可能性を想定して事前に備えに出たとみられる」とし「空においてはロシア、海では米国、陸地では北朝鮮とインド・東南アジアまで、陸・海・空の国境で地政学的危険要因を点検し始めたという意味」と分析した。先月米国共和党大統領候補受諾演説でトランプ氏がロシアのプーチン大統領、北朝鮮の金正恩国務委員長と良好な関係だという発言を中国軍指導部としては敏感に受け入れざるを得ないという解釈だ。

習主席は台湾海峡を管轄する部隊将兵を激励した。人民日報はこの日、習主席が前日「強軍精武紅軍第4連隊」の将兵に「あなたがたは戦争に備える第一線に立っていて責任が非常に大きく、使命は光栄だ」と励ましたと報じた。紅軍第4連隊を前身とする第31集団軍86師団256連隊2大隊4中隊で、1927年中国共産党紅軍として結成されて韓国戦争(朝鮮戦争)当時には長津湖(チャンジンホ)の戦いに参戦して韓国軍・国連軍と戦闘を繰り広げた部隊だ。2014年7月、習主席が部隊を視察し、現在は台湾と向かい合う福建省に駐留している。

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