炭素縮小で先を進むWFP、現代自動車のアイオニック5に業務車両変える
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.01 10:59
国連傘下の国際機関である世界食糧計画(WFP)の世界の主要な事務所で現代(ヒョンデ)自動車の電気自動車「アイオニック5」が走る。
現代自動車は先月31日、張在勲(チャン・ジェフン)WFPのシンディ・マケイン事務局長らが京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)の現代モータースタジオ高陽で、「モビリティ部門パートナーシップ」を締結したと明らかにした。現代自動車は国連業務車両の親環境モビリティ転換とWFPの国連持続可能発展目標(SDGs)達成などをサポートする方針だ。WFPは開発途上国に対する食糧援助を通じて経済・社会発展を支援する国連傘下機関だ。