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「どこから撃ったのか」探す間に北朝鮮のドローン撃墜…「韓国スターウォーズ」新武器公開(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.31 15:42
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ただし長所が多くてもレーザー武器を「ゲームチェンジャー」と見るにはまだ早い。雲が多かったり、反対に日光が強すぎると標的を精密に捉えられないなど気象状態の影響を強く受ける。1射につき1つのターゲット以外に対応できないなど補完要素も多い。ここでまだ戦術級誘導弾を撃墜させるほどの出力は米国など先進国も確保することができていない。数百億ウォンに達する開発費を考慮した時「本当に高コスパの武器なのか」という指摘も出る理由だ。

米国は1983年ソ連の核・ミサイルを抑制するための戦略防衛構想(SDI)を樹立して衛星からレーザーで大陸間弾道ミサイル(ICBM)などを無力化する方案を検討した。「スターウォーズ計画」とも呼ばれたが、当時は技術的限界で実現することができなかった。米国は2030年までにメガワット(MW)級レーザー発電機の開発を目指している。

 
韓国のレーザー武器開発は1999年ADDの「DFレーザー装置」が初めてだったが、その後は政権によってレーザー武器技術研究が中断されるなど浮沈を体験した。本格的な研究に入ったのは2014年の北朝鮮無人機潜入事態が大きな影響を及ぼした。

ADDが2015年から技術開発を再開して2019年本格的な体系開発(武器開発)に着手した。合計871億ウォン(約97億円)を投じた。

ADDや防衛事業庁は公式に確認していないが、ブロック1の出力は20キロワット程度だ。迫撃砲を貫通させるためには少なくとも100キロワット程度は必要だという。

当局は次第に出力は高め、プラットフォームは多様化したレーザー武器を開発する計画だ。ブロック1は固定型だが、ブロック2は移動型として開発が進められる予定だ。防衛事業庁は年内ブロック1の量産物量を軍に引き渡すことを目標にしている。世界で初めて戦力化する事例だというのが防衛事業庁の説明だ。

ADDのソ・ヨンソク首席研究員は「今後、迫撃砲や戦術誘導弾までレーザーで撃墜させられるように100~300キロワット級の出力を出せるような発電機の技術を開発するのが目標」とし「中高度偵察用無人航空機(MUAV)など多様なプラットフォームにレーザー武器を搭載するのも可能」と話した。

「どこから撃ったのか」探す間に北朝鮮のドローン撃墜…「韓国スターウォーズ」新武器公開(1)

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