韓国外交部長官、佐渡金山の世界遺産登録に「後続措置の真正性見せなければ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.28 10:25
韓国外交部の趙兌烈(チョ・テヨル)長官は27日、日帝強占期の朝鮮人強制労働現場である日本の佐渡金山がユネスコ世界文化遺産に登録されたことと関連し、日本の「真正性ある後続措置」を促した。日本が2015年の軍艦島世界遺産登録当時に全体の歴史を伝えるという約束を守らなかった前例を繰り返してはならないという点を明確にしたものと分析される。
◇「合意で解決しようと粘り強い努力」