주요 기사 바로가기

中国製の偽ブランド商品、韓国で大量摘発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.23 13:57
0
中国から韓国に搬入されたコピー商品が大量に摘発された。摘発されたいわゆる偽物商品は海外直接購入(直購)商品で有名ブランドの商標を盗用したケースが多かった。

仁川(インチョン)本部税関は4月22日から6月14日まで知識財産権侵害物品4万9487点を摘発したと23日、明らかにした。中国から仁川港に入ってきた海上特送貨物を対象に摘発した結果だ。今回の取り締まりで摘発された偽物商品の数量は前年同期比約30%増加した水準だ。

 
仁川税関は1月1から6月まで仁川海上特送件数が約1300万件で前年比75%増加して、偽物商品の大部分が中国eコマース(電子商取引)サービスを通じて韓国国内に搬入されている点を考慮して取り締まりを行った。摘発された商品はルイ・ヴィトンやシャネル、ディオールなど高級ブランドの商標を盗用した製品1万890点、韓国有名企業3カ所の商標を盗用した製品1497点などで、計119社の偽物商品だった。この中にはK-POP人気アイドルのフォトカードやアルバムなども含まれていた。

偽物商品は本物と異なる方法で包装されていたり、異なる品目類型を記載したりするなどの手法で通関手順を経て摘発された。

品目別摘発物品はキーホルダーなど雑貨類1万1375点、文具・玩具類1万1221点、タンブラー・食器類4319点、香水・ディフューザー3060点などだ。

摘発物品は全量廃棄される予定だ。摘発された製品の販売所はタオバオ(Taobao)(76%)、アリエクスプレス(AliExpress)(11%)などだ。中国eコマース別の韓国搬入比率順位は昨年タオバオ(52%)、アリエクスプレス(31%)、1688ドットコム(3%)の順だったが、今年6月基準ではアリエクスプレス(46%)、タオバオ(28%)、テム(Temu)(8%)に変わった。アリエクスプレスは昨年6月から本格的な搬入が始まって以来、韓国搬入品1位を占めている。

仁川税関は摘発された海外直購購買者の輸入品履歴を分析した結果、複数回にわたり大量の偽物商品を搬入してSNS等で販売した情況を確認し、追加調査する方針だ。

また、仁川税関は海外直購を通した偽物商品の搬入が増加していると判断し、取り締まりを強化する計画だ。

チュ・シギョン仁川税関長は「世界的にK-ブランドの人気が高まっていることから偽物商品に対する国民的懸念が高まっている」とし「韓国企業のブランドイメージを保護して売上減少被害を予防するためにより一層力を尽くしていく」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    中国製の偽ブランド商品、韓国で大量摘発

    2024.07.23 13:57
    뉴스 메뉴 보기
    仁川(インチョン)税関はルイ・ヴィトンやシャネル、ディオールなど高級ブランドの商標を盗用した製品1万890点を摘発した。パク・ジョンソ記者
    TOP