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台風の北上で梅雨は一服…韓国南部は今週34度の猛暑

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.22 09:33
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台風が北上し、北太平洋高気圧を押し上げて梅雨の雨を降らせる停滞前線(梅雨前線)も北上するものとみられる。気象庁は当初、今週中部地方に毎日雨が降ると予想していたが、台風の発生で変動性が大きくなった。

21日、気象庁国家台風センターによると、今年台風3号(ケーミー)が前日発生したのに続き、台風4号(プラピルーン)もこの日発生した。

 
台風3号は現在、フィリピン・マニラの東北の海上から北西進しており、台風4号はベトナム・ダナンの北東海上で発生し、北西進するものと予想される。台風3号は韓国が提出した名前だ。台風4号はタイが提出した名前で「雨の神」という意味だ。

気象庁は「台風が北進し、韓国南東部に位置する北太平洋高気圧の強度が強くなった」とし、「一時的に拡張した高気圧が今週中に韓国を覆うものと予想される」と述べた。

22日から24日までは中部地方を中心に雨が降る。同期間、雨が降らない地域は最高34度まで上がる猛暑が訪れる見通しだ。北太平洋高気圧に覆われた南部地域には雨が多く降らない見通しだ。

気象庁は、二つの台風が韓国に上陸する可能性はまだ低いと見ている。台風3号は26日午前9時に上海南西部に、台風4号は22日午後12時に湛江(中国南部広東省)に上陸すると分析された。

ただ、このような予報にも台風が韓国に上陸する可能性を完全に排除することはできない。台風3号でなくても強力な台風が韓半島(朝鮮半島)に上陸する可能性に備える必要があるという声も出ている。ソウル大学のソン・ソグ教授は「今年の台風は発達も遅く、平年よりも少なく発達する可能性が高いが、一旦発生すれば大きく強力になる可能性がある」と説明した。現在、沖縄南部の西太平洋水温が30度に達しているが、高水温は強力な台風を作る主な条件の一つだ。

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    2024.07.22 09:33
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