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トランプ氏「再執権すれば金正恩とうまく付き合う」…米共和党大統領選候補受諾演説(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2024.07.20 12:27
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「神の恩寵」を受けたというトランプ氏の代わりに「ファイト」を叫びながら応援する助演は別にいた。トランプ氏銃撃当時の場面が大型画面に映し出されると、党代議員・党員は声を一つにで「ファイト」を連呼して闘志を燃やした。また、歌手キッド・ロックが公演中に歌いながら「ファイト」と叫ぶと、数千人のトランプ氏の支持者も「ファイト」と叫び、行事場所に響いた。

トランプ氏が強調してきた「アメリカファースト(米国優先主義)」は経済・貿易など政策分野で鮮明な基調がそのまま維持された。トランプ氏は「我々は自動車製造業をまた米国に速やかに取り戻す」とし、中国に対しては「我々に同意しなければ我々は自動車に100-200%の関税を賦課する」と述べた。また「他の国が来て我々の職場を奪い、わが国を略奪するのを放っておかない」とし「(米国で製品を売るには)米国で作るべき」と話した。

 
そして米国の物価高問題をバイデン政権のためだと強く批判した。トランプ氏は「現政権の下で我々は衰退している国家」とし「インフレ危機で生活が厳しくなり、勤労者の所得が崩れた。前例がないこと」と主張した。

現場にいた海外の記者は「演説の前半は慎重に抑えていたが、後半には感情を隠せず表れていた」と評価した。トランプ氏は「我々は前に進み、勝利し、勝利する」という言葉で長い演説を終えた。

この日、大会場にはトランプ氏の家族が総出動し、「トランプ大統領選挙出征式」の劇的効果を高めた。大統領選挙期間に公式活動がほとんどなかったメラニア夫人は共和党を象徴する赤のスーツ姿で現れた。トランプ氏は演説中「私の旅程を素敵な妻メラニアと共にすることになり光栄」と述べ、出席した計10人の家族の名前を一人ずつ呼んだ。トランプ大統領の在任中にホワイトハウスで勤務して水面下の最大実力者と見なされながらも、今回の大統領選挙キャンペーンでは前面に出てこなかった娘のイバンカ氏と婿ジャレッド・クシュナー氏もいた。

トランプ氏の演説の前には次男エリック氏が演説し、「父はいかなる状況でも動揺しない勇気と決断力を見せた」とし「彼は米国の第45代、第47代大統領になる方だ」と強調した。エリック氏が演説する間、VIP席の1列目にはトランプ氏の両側にJ・D・バンス副大統領候補夫妻、エリック氏の妻ララ・トランプ共和党全国委員会共同議長、長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が座っていた。その後ろの2列目にはイバンカ氏とクシュナー氏が見られ、トランプ執権当時とは異なる家族内の力学構図を代弁するようだった。

トランプ氏「再執権すれば金正恩とうまく付き合う」…米共和党大統領選候補受諾演説(1)

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