トランプ氏「核心」参謀「恥を知るべき…保護を望むなら費用支払うべき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.19 09:14
トランプ政権1期目に国家情報長官(DNI)代行を務めたリチャード・グレネル元駐独米国大使が18日(現地時間)、「米国の国民から保護されたいなら約束した請求書を支払えばよい」と述べた。同盟国が安全保障のための費用を自ら負担するべきということだ。
グレネル氏は共和党全党大会が開催されているミルウォーキーで行われたフォーリン・プレスセンター(FPC)主催の記者会見で、北大西洋条約機構(NATO)同盟国の防衛費追加負担に関する質問を受けると、「全世界でクラブに加入する際、会費を支払わずに施設や食堂を利用できるところは一つもない」とし、このように明らかにした。