<サッカー>「自分を捨てた」という韓国代表監督選任の洪明甫、蔚山を離れた
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.12 08:34
「私は自分を捨てた。もう自分はない。(私の中には)大韓民国のサッカーしかない」。
洪明甫(ホン・ミョンボ)蔚山(ウルサン)HD監督(55)の言葉だ。洪監督は10日、蔚山文殊(ムンス)サッカー競技場で行われた光州(クァンジュ)FCとのKリーグ試合が終わった後の記者会見で、韓国代表の指揮官になる覚悟を明らかにした。この日は洪監督が代表チームの監督に選任された後、初めて公式的に姿を現す場だった。