「致死率52%の伝染病大流行くる」…米国、モデルナに1億7600万ドル支援
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.03 15:14
米国政府が高病原性鳥インフルエンザのワクチン開発に必要な資金を支援することにした。人体に移った鳥インフルエンザウイルスが高い致死率を見せ、大流行の可能性に対する懸念が強まっているからだ。
AP通信などによると、米保健福祉省(HHS)は2日(現地時間)、ワクチン製造企業モデルナに鳥インフルエンザワクチン開発費用1億7600万ドル(約280億円)を支援する計画だと明らかにした。