バイデン大統領「テレビ討論の失敗は海外出張のせい…壇上で眠りそうになった」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.03 13:28
米国のバイデン大統領は先月27日(現地時間)の大統領選挙テレビ討論で不安定な姿を見せたことについて、海外歴訪にともなう疲労累積のためだったと説明した。
ホワイトハウス共同取材団によると、バイデン氏は2日、ワシントンDCに近いバージニア州マクリーンで開かれた選挙資金募金行事でテレビ討論をうまく進められなかったことを認めた。あわせて討論を控えて海外出張が続いたことについて「私はあまり賢明ではなかった」と話した。