「神霊様の祝福を受けた人」…韓国コンテンツを占領した「シャーマニズム」ドーパミン
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.01 11:12
Kコンテンツの至るところに「シャーマニズム」(巫俗信仰)が浸透している。ユーチューブ(YouTube)、OTTプラットフォーム(オンライン動画プラットフォーム)など、広がったメディアスペクトルによってコンテンツ市場が過熱し、ドーパミンと興味を引き出すためにさらに刺激的な素材が注目されている。
30日、放送業界によると、SBS(ソウル放送)のバラエティ番組『神懸かりの恋愛』(原題)の25日放映分の2エピソードが20~49歳視聴率1.2%を記録して同時間帯1位を占めた。公式ユーチューブチャンネルに掲載された動画のうち「美女巫女の過去」というタイトルの「単独先公開」動画の再生回数が23万回を突破した。