<K、東京に上陸する>渋谷の韓国ポップアップに3000人集まる、熱い東京の「Kオープンラン」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.29 13:58
先月28日、東京渋谷パルコ3階。エスカレーターを上がると、特に混雑している売り場があった。57平方メートル(17.4坪)規模の韓国ファッションブランド「マーティンキム(Matin Kim)」のポップアップストアだ。現代百貨店とパルコのコラボでオープンしたポップアップストアでは約2カ間に12の韓国ブランドが紹介される。先月10日の「ノイス(NOICE)」をはじめ「ママリテ+フランソワ・ジルボー」「マーティンキム」などが次々と登場した。
反響は予想以上だった。マーティンキムがオープンした先月24日には3000人を超える客が集まり、売り場の前から1階のデパート入口をすぎて地下の職員通路まで行列が続いた。マーティンキムの関係者は「パルコ側もこれほどの人気は初めてだと驚いていた」とし「日本での韓国ファッションポップアップストアで最多人員だった」と話した。